AKAI S3000XL ユーザーの為のページ(内容は既に結構古いです)

AKAI用CD-ROMを焼こう

別ページだよ


XRAZOR

なんか ReCycle + AMEN に簡単なサンプル編集機能を付けてその上 VST プラグインや DX プラグイン使えちゃうよ(もちリアルタイム)んでもって見た目もイカすぜってな感じのソフトです。

ホームページ

1999年3月27日現在配られている xrazor_004.zip というファイル名のバージョン beta004 にてVSTプラグインが入っているディレクトリを指定できない不具合に見舞われた場合の緊急対処法
xrazor の preferences で適当にどこでもいいので指定できるディレクトリを指定し、一度プログラムを閉じます。 そうしたら ファイル検索で、「xrazor」という名前を入れてファイルの検索をしてみて下さい。 c:\windows に拡張子無しで「xrazor」というそのまんまの名前のファイルが見つかると思います(「xrazor.ini」 というファイルも引っかかるかもしれませんがそっちでは有りません)。それを メモ帳等で開くと、VSTDIR=c:\指定したディレクトリ\ というラインが有ると思うので、 VSTDIR=C:\Program Files\Steinberg\Cubase Score VST\Vstplugins\ というように本来 VST プラグインが入っているディレクトリに書き換えます。いじょ

その他 beta 004 でのコツ

  • 同梱されているフォント二種類は各自手動でインストしましょう。そうしないと文字類激しくハミ出ます。
  • サウンドカードによってはもたつき激しいかもしれません。うちのパソに刺さっている二枚の内訳 Event Gina ○ Ensoniq Audio PCI ×

    デカいっす


    各ソフトの分かり易い比較記事

    うちでも軽くナニしてますが、Millennium、NiceWave、MESA2各エディティングソフトの比較が見たい人は ナカジマっち運営の当社指定優良ページ AKAI EDITING SOFTs Review(?) へもどうぞ


    CD-RでAKAIフォーマットディスクのバックアップ

    詳しくは別ページとなっております - ここクリック


    Millennium

    結構軽くて良いです。MESA2とは違い、マルチファイルもやりとり可能。リストからサンプルをクリックすると自動的にそのサンプルをPCへと転送し自分の好きな設定したサンプルエディタへと渡してそのエディタを立ち上げてくれ、エディットが終わったらまた自動的にAKAIの方へと戻してくれるという便利な機能が付いています。また、PCからAKAIへ転送する際は、send toにMillenniumのショートカットを登録しておき、エクスプローラで右クリックの「送る」で登録したMillenniumへ送ってやると、Millennium自体が立ち上がる事すらなく即AKAIへと転送してくれます。

    http://www.geocities.com/Athens/Delphi/5580/y2k.html


    NiceWave

    ←クリックで拡大

    NiceWave というソフト。機能的には MESA と同じでやんす。実は作ってる人も.....
    SCSI接続が必要です。複数のSCSIバスがある環境にも対応しているようです。出しっぱなでその後ろくにアップデートもしないMESAと違い、頻繁にアップデートも行われており、かなりの安定度を見せています。また、ループエディタがかなりイケてます。っていうかMESAのモノより100倍程度良いと思われます。かなりオススメ。フリーデス。でもたくさんのファイルをCD-ROM等から読み込ませたい場合はMESA2の方がいいかな...

    ダウンロードはこちらから


    MESA2

    ダウンロード

    うちでは、以前のMESAをアンインストールしてからインストールしました。 何も考えずいきなりインストしましたが、以前のMESAのインストールの時の問題のような事は今のところ無いみたいです。ちょっと見た感じでは、この間某氏のうちで見たマック版とかなりそっくりな出来になってる感じです。 それから、なんかMIDIでのやりとりが出来なくなってるっぽいっす。 また、「Here it is, the final (and substantially more spiffy) version of MESA 」等とReadmeの中でいきなりこんな事を宣言しちゃってる辺りに末恐ろしさを感じざるを得ません(笑)

    えーと...めんどっちいのでいちいち書きませんが、ハッキリ言って問題たくさんあります。信頼できないので、あんまり使ってません。


    謎ソフト

    これこれ

    開発中止でしょうか?いつのまにか無くなってます。カッチョ良いデザインのAKAI用エディタだったんですけどね


    MESA と ReCycle! ReCycle! は バージョン1.6

    とりあえず下の結果を見てみて下さい。スゴイですねこの差。実際にはReCycleがサンプルを転送し始めたのは2分48秒目位からなので、「転送時間だけ」見た場合にはReCycleの方が速いかもしれませんが、全体的 にはMESAの方が7倍近く速い結果となりました。では、最初の1分48秒もの間ReCycleは何をやっていたのかというと、ず〜〜〜っとHDにアクセスしてました。ちなみに、このReCycleの時間にはプログラムを組んでいる時間も入っていますが、1つのサンプルを送っただけなので1つのキーグループを作るだけです(せいぜい1〜2秒)。これ以外にも、ReCycleではこのテストに使用したサンプルをロードするのに8秒程かかっています。

    サンプルのSCSI転送速度
    MESA - 45秒
    ReCycle - 3分23秒

    テスト方法
    自作PC(P166,32メガEDO,Adaptec AHA-2940,Quantum Fireball EIDE 2.5ギガ)を使用し、ストップウォッチで手動計測。 使用したサンプルは、ひとつのwavファイル(13.4MB)。テスト方法は、MESAではエクスプローラーからSampler Memory Viewerへの直接のドラッグアンドドロップで、ドロップした時点で計測開始。ReCycleではTransmit as one sampleをセットし、Transmitボタンを押した時点で計測開始。


    SCSIカード地獄

    今までご報告いただいたもの
    (S2000,S3000XL,S3200XLでOS2.0以上対象 ReCycle! は バージョン1.6

    メーカー - 型番 - MESA - ReCycle! - 備考
    TEKRAM - DC390F - - - ULTRA WIDE, Symbios Logic SYM53C875
    メルコ - IFC-DP - × - - S-2000 使用
    I-O DATA - SC-UPCI *1 - - - ULTRA WIDE, Symbios Logic SYM53C875
    ADAPTEC - AHA-2940 - - - Win95付属のドライバを使用
    RATOC - REX-9530Z - - - PCMCIA
    IOMEGA - ZIP ZOOM CARD - - -  
    ADAPTEC - AHA-2940AU - - - AdaptecからDLした最新ドライバ使用
    ADAPTEC - AHA-2910B - - - K6-200搭載PC、ボード付属のドライバ
    ADAPTEC - AHA-1542CF - - -  

    *1 たまに MESA、ReCyle 共に立ち上げ時に S3000XL を認識してくれません... 例えば ReCycle だったら Option > Search for Samplers をやるとか、MESAだったら一旦閉じてもう一回立ち上げるとかすれば認識してくれるのでまぁたいしたことじゃないけど

    以下にチャレンジャー達からのご報告をいくつか紹介します。

    <その一>

    私は、NEC PC9821Xv13/R16(古いXv13)にメルコのSCSIアダプタIFC-NP(Adaptec AHA-2920N)とCD3000iを接続して実験したのですが結果は、話にならず、でした。98 とCD3000iというダメな要素が2つもあるので当然といえば当然なんですけどね。末 期のCD3000iにはMESAが同梱されていたという噂を聞いたことがあるので淡い期待を 持って挑んだ訳ですが、どちらが悪いのか、どちらも悪いのか良く分らずです。

    症状としては、CD3000iをサイトから持ってきたデータで2.0にした後にWinを立 ち上げてもサンプラとして認識してくれません。運が良いとCD3000iのCD-Drive を「AKAI CD-ROM PLAYER」としてWinから使えるようになりますが、ちょっと意味 が違いますよね。でまぁ、その状態でMESAを立ち上げてもそのまま固まるだけで す。たまに、MIDIで使うか?と聞いてくることもあるのですが、その後やはり固 まります。ちなみに、MIDI-I/FはRoland S-MPU2Nです。そんなものを入れておく のは気分が悪いので、MESAはすぐにアンインストールしてやりましたけど、98で も動いているという報告はありますか?

    残念ですが、まだ「98で動いている」という報告は聞いた事がありません。しかし、OSが2.0になってから(今まではReCycle等を使うにはイリーガルとされていた(?))非アダプテックのカードでも認識されているという話は多く目にしています。そちらでは中身が(?)アダプテックのものを使われているということですが、98とATでは同じWIN95でありながら、そんなにもSCSIのプロトコルが違うのかと不思議に思います。AKAIのMESAダウンロードページ上にいろいろ報告受け付けますみたいなメールの窓口が有ったように思いますので、「日本の98もサポートしろ」と催促してみては?(^^;

    私見ですが、ウチのマシンがCD3000iを認識しないのはCD3000iに原因があるので は?と考えています。私もSCSIアダプタの中身は同じなのにプロトコルが違う、 というのは納得がいかないんですよね(笑)。ちなみにウチのSCSIアダプタには メルコのマークが入っていますが、デバイスマネージャの表示や付属のEZ-SCSIは アダプテックなのでそうだろうと思い込んでいます(汗)。でまあ、多分、XLシ リーズやS2000ならウチでも認識まではしてくれるのではないでしょうか。あくま で憶測ですが..。

    と、ここまで書いて、家の者が使っている SHARP MebiusNote A355 + I/O DATA PCSC-Vを借りられたので接続実験してみま した。結果は、98の場合と同じです。やはりサンプラの問題なのかも。

    <その二>

    僕は 98-NX + Melco(buffalo)IFC-DP でやってみましたけど、ハングしちゃって全く駄目でした(S-2000 使用)ちなみに SCSI ボードをはずしても同じ症状でした。ちなみに友人の 98 + S-2000 では全く動きません。

    それと以前 ReCycle を買おうと思って店に行ったら店員に”メルコの SCSI は全部駄目だよ、きっと!、信用できないよメルコは!、Buffalo だって駄目だよ!”とやたら元気よく言われすごすご引き返したことがありました。どうもメルコの評判はかなり悪いようです。

    ↑このメールをいただいてから、IFC-DP についてメルコのホメパゲをチェックしてみたのですが、どんなチップが使われているかも書いてないようでちょっとアレです。これからSCSIカード買おうという方は避けた方がいいかもしれませんね

    募集のお知らせ

    OS 2.0 により DOSドライバが不用になったため、アダプテック以外のカードでも S2000,S3000XL,S3200XL などでは Win95から認識されるようになったのではないかと想像しています。そこで、 あなたがお使いになっているSCSIカードについて以下の点をお知らせ下さい。

    ・ここのメーカーのこのSCSIカードではWIN95が認識してくれる/くれない
    ・してくれるという方は、MESAが認識してくれるか?
    ・また、お持ちの方はReCycleが認識してくれるか?

    上の表に掲載させていただきます。
    もちろんアダプテックのカードについてもどんどんお送り下さい。

    特に、Symbios Logic の SYM53C875 を使用したボードなら何でも動くのか興味が有ります。Diamond の Fire Port 40 等使われている方はぜひ教えて下さい。


    ブレークビーツを簡単に再構成

    この Zs-1b Amen というソフトを使えば簡単に好きなようにブレークビーツを再構成できます。ReCycle 前にどうぞってなソフトです。とりあえずダウンロードして付属のWAVファイルを読み込んで試してみて下さい。サンプルを仕切っている縦棒の色と下に並んでいる色が対になっており、下に並べた順番に鳴ります。色は右クリックで変わります。

    ダウンロード - rarで圧縮されてます。


    もうちょいやりやすいループとり

    以下で紹介している mesaloop というソフト、サイト自体消滅しており現在入手困難となっています。よって参考程度に御読みください。

    MESA PC についてくる Wave Editor でループ取ろうと思ってもはっきりいってアホんダラなので違うやり方発見。

    必要なもの - TWE (*1)mesaloop

    *1 - [OSR2 ご使用の方へ] 多くの OSR2 ユーザーが TWE 立ち上げ時にワーキングディレクトリーのセットが出来ないとかわめいてらっしゃるようです... 御愁傷様

    やり方 - TWE にて ループを取る それを mesaloop にかければ出来上がり

    c:\????\mesaloop %1
    とかいう bat ファイル作ってデスクトップにショートカットでも作っておけばドラッグアンドドロップだけで行けるんじゃ無いかと思われますが今思い付いただけでまだやってないので何とも言えません。し、ホントにこれでいいんだっけな?自信無し

    mesaloop は cooledit と soundforge で作られたループ情報を AKAIサンプラ方式の情報に書き換えてくれるものなのですがっていうかこのソフト作った人がそのために作ったみたいですが、いちかばちか TWE でループ作って変換してみたらうまく MESA PC の Wave Editor で認識されちゃったのでラッキーってことです。あれですね、ヤマハさん A3000 とかの為に TWE 作ったんだろうけどこんな使い方されるとは思ってもなかったクソ〜訴えてやるってカンジっすか?

    以上


    ローレゾなサンプルを鳴らすには

    S3000XL で 16bit 未満の低い解像度のサンプルを鳴らすことは不能ですが、こちらにある BitKill(ナカジマ氏製作) を使うと好きな解像度にサンプルをコンバートし、それにこのファイルは 16bit ですよというウソっぱちのヘッダを付けるという作業をしてくれます。というわけで MESA でそれを AKAI へと送り込めるわけです。2bit 位に落すとイイ感じ。んでもってそれをオリジナルの 16bit なサンプルとモーフィングさせると更にイイ感じ。また、この下の項目に書いてある方法で作ったドラムキット用のサンプルをこれにかけると簡単にノイジーなドラムキットが完成します(と思います。まだやってみてません)。

    こちらに 16bit -> 2bit のモーフィングサンプルが有ります (mp3 180kb ちょい)


    ReCycleでドラムキットを作るなり

    これを実現させる為には、鍵盤の左端から並べてもらいたい順番に各サンプルが頭から無音部分を挟み込みつつ並んでいる一つの大きなサンプルを作ってReCycleに読み込ませば良いわけですが、この並んでいるファイルをサンプルエディタを使用し手作業で作るのはサンプルの数が増えれば増えるほどひじょ〜に大変になりますね?

    そこで、これを一発でバッチ処理させ作ってしまうイカすプログラム Sample-link-a-lot がナカジマ氏によって製作されました(Win版のみでCUI版GUI版アリ。は?マック版?? (c) 悪の帝国

    先に書いたような作業を今まで手作業でひ〜こらやってた方はナカジマ氏に感謝しつつ(僕がアイディアをお伝えしてからしっかりと動くものが完成するまで確か丸1日ほどしかかかりませんでした!!グレート!)こちらよりダウンロードぶっこいちゃって下さい。

    こんなカンジでやれます...

    使用上のコツ

    付属の mute.wav をサンプルエディタで開き、長さを調節すると、各サンプル間に挟み込まれる無音状態の長さを調節できます


    デバイスマネージャーを騙す術 for OS2.0

    この件に関して一切質問、苦情など受け付けません。絶対に真似をなさらぬことをオススメします。

    結論から言うと...
    レジストリエディタでここをこうすると..... こうなります。

    しかし、黄色いクエスチョンマークは依然取れません。実際にドライバが入ってる訳じゃないからしょうがないのか???どなたかこれを取り去る方法ご存知の方はご連絡下さい。

    とかいって次の日にもう一回デバイスマネージャを見てみたらきれいに黄色いマーク消えてました。もちろんレジストリの内容は前回から変えてません。ナゼじゃ?原因不明。おそるべしレジストリ

    しかし、"HardwareID"の"Unknown"のところは"AKAI"かなんかに変えておいた方がいいみたいっすね一応。うちはしてないけど。

    また、某サイトでこれと同じ事を実現させるとうたっている .reg ファイルが配られているようですが、なぜか上手く行きません今のところ...


    長いサンプルをらくちん再生

    長〜いサンプルを確認するのに「ENT/PLAY」キーをずっーと押し続けるのは指がつっちゃって辛いというもやしっ子諸君! 「ENT/PLAY」キーと「NAME」キー同時押しですぐ離せば最後まで勝手に再生してくれるのだ!ストップさせたい時はもう一回「ENT/PLAY」を押してね

    ちょっとした応用↓でこれまたナイスっていうかループ取るにはどんなソフトウェア使うよりこれが最高

    ループをとる時もこれで再生し続けておけば、波形を見てそのつど勘を頼りにポイントを決めていく必要はありません。自分で「at:」と「lng:」にカーソルを動かしダイアルを回してループポイントを決めたり、F7のFINDで決めてもらう等、全て聴きながらリアルタイムで実行できます。(この場合、まず再生させる前に、「time:」をHOLDにしておく必要あり。それから、ループを何個も設定する場合はどうなるのか知りません。やったこと無いから)


    秘密のリブート法

    まず「MARK/#キー」と「NAMEキー」を同時押しし、そしたら「−」キーを押す。すると...どーですかお客さんグヒヒ


    メモリーチェック

    メモリーが正常かどうか心配なそこのあなた!そんなあなたには

    「MARK/#キー」と「NAMEキー」を同時押し後、「+」キー

    をお勧めします。(でもPCのメモリーチェックと同じ感覚でいて挑むと、32メガとかつんでると結構時間かかるので注意。それにしてもなんでこんなに時間かかるの??ウンそれはヘボいからだよ)


    謎の謎モード(警告!IEじゃないと下の図というかテーブルは正常表示されません!)

    「MARK/#キー」と「NAMEキー」を同時押ししてから「0/z」キーそれから「−/>」キー

    まじで何これ(図一)???

    と、いっていたところ、Junya Koboriさんより早速、情報を提供していただきました。

    とのことです。ありがとうございました。
    AX   0CA7   -   SI   DFB4   -   CS   0FF4   --   ZCSOAPDIT   -  
    BX   8448   -   DI   5C62   -   DS   0000   --   100001010   -  
    CX   0008   -   BP   03A5   -   ES   0000   --   BRK@ FFFF   -  
    DX   0054   -   SP   02FE   -   SS   0000   --   -- IP 01F7   -  
    C3   --------------- RET  
    FFFF:FFFF --- C0 - 00 - 00 - 00 - 00 - 00 - 00 - 00 - 00 - 00  
    GO LINE STEP ---- Bcyc BPon Boff ADDR
    F1 F2 F3 F4 F5 F6 F7 F8
    図一:なんちゃって画面キャプチャ(IE で見てくれっチューの)


    んなわけでわけも分からずにこのページをいぢって痛い目にあっても知りませんぜ

    <おわびと訂正> しばらく、最後の「−/>」キーの部分が抜けたままでした。気が付きませんでした。すいません。お詫びのしるしに根性で図一を作りました...テーブルを駆使して...(笑) ほんとは画面を写真でとって、現像してからスキャンして貼り付けた方が速かったかもしれない... (ちなみにこのなんちゃって画面キャプチャの製作所用時間約1時間)でも見る人にとってはこの方が軽いと思っったんだけどどうでしょう??(見ている/使っているフォントの大きさ、ブラウザの横幅によっては途中の段が飛び出たりします(特にデカいフォント+狭い横幅だと最悪)。そういう仕様です。きれいに見えるまでそれらを適当に調節して下さい。またネスケではこちらの意図した通りにはまともに表示されないでしょうっちゅうかされない。)


    フォーマット時は気を付けて

    ZIP等のフォーマットをする時はSCSIで繋がっているサンプラー以外のもの全てオフにしといた方が良いでしょうそうしましょう。 フォーマット中なんかの拍子にパソがSCSIのものにアクセスしだしたところサンプラがZIPのフォーマット中フリーズしました(ToT)


    メモリ(最近のAKAIサンプラー)

    The specs for the SIMMS used to upgrade an AKAI sampler are as follows:


    OSのコンバート/アップデート法

    AKAIのサイトで配られるOSをダウンロードしてきてどうやってAKAIフォーマットのDISKにコンバートするのか分からないという人は、やまげんさんのページ「Making of AKAI DISK」をご覧ください。TELEDISKというソフトを使うのですが、詳しく説明されてます。以前質問が来たのですが、これは英語モードのDOSソフトです。また、新しめのサンプラーでのひとは、AKAIのサイトでOSMAKERというソフト(同じくDOSソフト)が配られていますので、それを使います。使い方はTELEDISKより簡単だと思います。一緒に .pdf ファイルが配られているので、それを参考にして下さい。


    PC版ReCycle1.6が説明書どうりにセッティングしてもSCSIでAKAIを認識しない!!??そんな時やるべき事。

    S3000XL等で、すでにOSバージョンが2.0以上の人は対象外っちゅうかとっとと2.0にアップデートしましょ〜

    注:以下に書いてある事をやってみてエライ事になっても何の責任も負いません。system.iniって何??とかコメントアウトって何??っていう人は絶対にチャレンジしないで下さい。またアダプテックのカードがうんぬんとか出てきますが、すべて日本語版を前提にして書いているのでバルクや輸入物の事に付いては、それらのパッケージやドライバ類がどのような扱いになってるかとかそんな事は全然知らな以下略...

    1. アダプテックのコントローラーを買ってくる(それ以外だとだめみたいウエスタンデジタルのカードで泣きを見た経験あり)そんでもってとっととインストール

    2. Adaptec EZ-SCSI Pro V3.5J というWin3.1&DOS用のドライバパッケージも買ってくる

    3. c:\windows\system\winaspi.dllをどこか安全な場所にバックアップ

    4. Adaptec EZ-SCSI Pro V3.5J を「Win上で」インストするが、その際色々などーでもいいソフトもインストするかどーか選べたと思うがReCycleを使う為だけなら何も要らない

    5. そうするとSystem.iniの[386Enh]の最初に

      device=AHA2920.386
      device=AXPT.386

      の2行が追加されていると思うけどWin95を使っているならコメントアウト

    6. さっきバックアップしたwinaspi.dllをc:\windows\systemへ書き戻す

    7. リブート

    8. c:\scsiに先程インストされたscsisw.exeでドライバのモードをリアルモードに切り替える

    9. リブート

    10. するとリアルモードがうんぬんで詳細を見ますかとかなんとかいうダイアログが出てくるけどしかとしていいえを押す

      以上

    しかし、これをやってしまうとちょっと普段は困ってしまいます。簡単な話SCSI関係、IDE関係の32ビットドライバが自動的に一切ロードされなくなってしまうのです。うちでもSCSIのZIPドライブ、IDEのCD−ROMドライブがマウントされなくなり、ハードディスクのバスマスタドライバも読み込まれなくなり...というわけでConfig.sys内のSCSI関係のドライバををReCycle使う時以外、普段はコメントアウトしておき、使いたい時はREMをはずしてリブートというめんどくさいことをしていて...ちょっとはっきりいって切れそう...こんなソフトをWin95対応とか箱に印刷して売り出してもいーのだろーか??もちろん他メーカーのサンプラーにはこんな遠回りをしなくても素直にWin95から見えるものもあるようだけど.....少なくともAKAIはストレートに認識できませんとかなんとかちょっとでも箱に書いとくべきじゃないの??
    それから、感のいい人はもう気付いたかもしれないけれど、これはドライバをリアルモードで動かすというのがミソなので、もしこれと同じ事が出来るようなDOSのASPIドライバを持ったカードならばアダプテックじゃなくてももしかしたらいけるかもしれない(保証はしないけど).....というわけでダイアモンドのファイアーポートはどーなのかな???>使ってる人
    それからRoland S-760な人もこの方法で上手く行くかもしれないっす...前そんな人にこの方法を教えてあげたら確か上手く行ったって言ってたよーな...

    <補足> AKAIのSCSI IDは6にAKAIのOSが入っているSCSIデバイス(ZIPなど)はID5にセットする事!そうしないとReCycleはAKAIの事を認識しないらしい... (うちは最初からそうしていたのでよく知らないけど...)

    <補足2> これを試した時のうちのカードはAHA−2940です。「PCI SCSI MASTER」ってパッケージに書いてあるやつね。もち正規輸入版

    <補足3> 絶対にアダプテックのEZ-SCSI 4.xxとかいうWin95用のドライバパッケージやアダプテックのサイトで配られているWin95用SCSIドライバのアップデーターを使わない方がいいかも。Windows95に付いてくるものを黙って使っておきましょ〜(アップデータによりReCycleがS3000XLを認識しなくなった経験あり)もしアップデーターの使用により、認識しなくなってしまった場合は???SCSIドライバのオリジナルを上書きしてしまえばいいんでしょうが、ファイル名分かりません... そのためうちではWin95をリインストールするはめに(涙)


    PC版ReCycle 1.6で解決できぬ問題...でも1.7になってから治ったからまぁいいや

      -
    図1 立ち上げ直後

    まず、図1はただ立ちあげてあるWAVファイルを読み込んだだけの状態です。(すなわちデフォルトの大きさ)正常です....よね?? 多分この大きさは640x480の全画面の大きさではないかと思われます。その大きさでは使っていないので、実際のところは分からないですけど...いつも使っているのは1152x864の16ビットカラーです。


      -
    図2 最大化すると...

    それが、最大化ボタンを押したとたんに画面表示がとんでもない事になってしまい、なんか下半分が上から飛び出してくるみたいな状態に陥ってしまいます...この図2に表示されているファイルは図1のものとこう見えてもまったく同じです。(^^;ある程度ウインドウを小さくすれば別に問題なく図1のような正常な状態に戻るので問題ないって言えば問題ないのですが、結構細かく見たい方なのでなんかやなかんじっす...これと同じ画像をカメオにe-meilで送り付けてどうにかしてくれと言ったんだけど...御想像通りなすすべ無し(笑)証拠の画像までちゃんと送り付けてるのにこちらでは確認できませんの一点張りで、言う事と言えば「256色モードにしてみて下さい。」だけ...そんなもんとっくにしとるっちゅ〜ねん...まじでうちのPCにはそんな特殊な部品使ってるとは思えないし...関係あるとすればビデオカード&そのドライバくらいだろうけど超一般的な(?)ダイアモンドステルスだよ??ドライバだって一番新しいやつだし...んなわけでこれから買おうとする人には参考になりましたでしょうか???(笑)こんな事もあるので気を付けて下さいね。うーんでもPC版のReCycleを買おうとする人なんてそんないないか...(^^;またうちではこんな問題起きてないよとゆー人はぜひお知らせ下さい。(マックで使ってる人にはこんなこと絶対無いんだろーなー)


    ReCycleでスライスの数を知りたい??

    大量のスライスを作ったんだけどいったい何個のスライスがあるのか知りたい場合がありますね? そのような時は Sampler メニューで Transmit to New Window を選べば "You're about to open XXX windows. Are you sure you want to do this? " というダイアログが出てきて教えてくれます。このXXXのところに今あるスライスの数が表示されるわけです。そしてその気が無いなら、数だけ確認して Cancel を押しましょう。


    AkaiDiskよ、FDのアクセスランプはきちんと消してくれたまえ(またまたうちだけ??)

    図1
    C:\>a:

    準備ができていません. 読み取り中 ドライブ A: 中止(A), 再試行(R), 失敗(F)? a

    現在のドライブはもう有効ではありません.>c:

    C:\>

    このソフトなかなかフロッピーには入りきる大きさのサンプルをやり取りする時には便利なんだけどAKAIフォーマットのDISKを読んだ後、何もしてないのになんでFDのアクセスランプ付きっぱなしにしとくんだよーぼけっ(失礼)で、こんな文句だけいっててもしょうがないので解決法。

    方法一

    方法二

    多分これをしなくてもAkaiDiskを閉じてからフロッピーをランプ点灯中に引っこ抜いてもダイジョブでしょう(経験あり).....が、念のためこの手順を踏んでおいた方がFDドライブも長持ちするってもんだと...

    なお、AkaiDiskが今すぐ欲しいという方はこちら


    低音補強というか音質調整というか

    1. ドラムループのプログラムのコピーを作る
    2. コピーの方のフィルターを好きなところまで閉じる
    3. シーケンサーからオリジナルとコピー両方平行して鳴らし、お互いのボリュームやベロシティ等を調整する事によって好きな音質に

    お互いモーフィング(?)させたりするのも面白いかと... 「これはさっそくTry itだね」ジョン・C・デボラック談(うそ)


    ジャングル/ドラムンベースな「イケイケ」スネアロールをかっこよく聞かすためのある一つのやり方

    図1
     

    一般的にマシンガンロールさせる時は、シーケンサーでその部分の最初から最後にかけて図一のようにベロシティをだんだんと上げていくようにすると思われますが、そんな時AKAIの側を次のように設定しとくとイカす感じになる...かも

    まー別に音色はスネアだけと限りませんが、まず適当に必要なドラムのプログラムを組みます。 マシンガンロールさせたい音色が割り当てられているキークループをEDIT > KGRP > FILTで 選び、適当に(例えばfrequency 60 resonance 10とか)設定します。次に右側のどれかをVelocity > freq: にし、そこのパラメーターも適当に(例えば +30)設定します。AKAIの側はこれだけ

    そしたら、とっととシーケンサーで図一のようなプログラムをし、まずは先程適当にAKAI側で設定しておいたものを聞いてみます。それで良ければそれでいーし、まぁあとはシーケンサー側、AKAI側双方の微調整ですな... これって別にAKAIじゃなくても全然出来ると思うので、他でもお試し下さい。


    コントロールチェンジでフィルター開閉

    @GLOBAL > MIDI にて "APM external controller" を 2 へ
    Aフィルターページで "External > filter" へ変更
    B後はシーケンサや外部コントローラからコントロールチェンジの2番をグリグリすればOK

    誰かレゾナンス動かす方法知らない??


    メモリー上に存在するものを消し去るには

    例えばReCycleで超デカいサンプルをこれから送りたくて、メモリの中身を一旦全部 消したいという時は...

    このページに書いてあるリブート法などを使ってもいいでしょうが、 それだとまたTEST PROGRAMとかがいろいろと勝手にロードされちゃいますよね?

    フロッピーを抜き、LOADモードで「LOAD FROM DISK:」 を「FLOPPYH」にし、 CLR(F7)を押し、YES(F8)を押す。

    これでメモリー上にあったサンプルは完璧に消えてくれます。